自分でやろうとする気持ちがでてきます。よく歩くようになり、手を軽く持つと階段を上ったり、ボールを投げたりけったりできるようになります。急激にことばの数が増えてきます。鉛筆でさかんになぐり書きをするようになります。大人が相手をすると顔いっぱいに笑顔を見せてくれます。また、「イヤ」を連発して、自分で行動しようとする態度がみられる時期です
子どもの発達と発育に合わせ、手の届く範囲はどんどん広がり、興味や関心もどんどん広がります。子どもの発達を理解することが事故防止につながります。こどもは大人のしていることを何でもまねします。こどもの興味や関心が一つのものに向くと夢中になってそれに向かって走り出します。部屋の中は整理整頓して、触っていけないものはロックして、簡単に開けられないようにしましょう。浴室へ入り込み、浴槽をのぞき込んで転落しおぼれることもあります。浴槽のお湯は抜いておく、浴室に鍵をかけて入れないようにするなどの事故防止をこころがけましょう。
最初はスプーンを手のひら全体で握ります。その後指先にも力が入るようになります。片手でお皿をしっかり押さえながら、スプーンを使って食べるという両手を協調させていくことを学ぶ時期です。人から食べさせてもらっている時には上手に食べることができますが、自分で食べるとなると手と口との協調が上手くいかない状態です。
自分で食べたいという気持ちを重視して、子どもなりの工夫ができるように過保護になりすぎないで、子どもが一人でやろうとする姿勢をじっくり見守ることが大事です。30分たって遊びだしてしまったら、「おしまいね」と伝えて食事を終えましょう。
夜の授乳をやめ、食生活を規則正しくすること、また検診をきちんとうけることで虫歯を予防できます。ブラッシングを習慣化するとともに、自分でやりたいという気持ちも考えて最初は自分で歯ブラシをもたせて楽しみながら歯磨きをするようにしましょう。睡眠時間は約12時間、夜は遅くても8時までには寝かせるようにしましょう。