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アレルギー症状(じんましん、呼吸困難など)
 元来アレルギー素因のある人だけでなく、それ以外の人も接種後30分くらいは接種した病院で過ごして、何か変わったことがあれば、ドクターに伝えてください。その後に発疹や息苦しさを訴えるときには、できるだけ早くに病院を受診する必要があります。

注射した部位の腫れやしこり
 3種混合は、接種後1-2日から1週間、日本脳炎は、接種後2-3日以内に起こります。複数回打つ3種混合や日本脳炎は、初回より2回目以降の方が腫れやすいです。例えば、3種混合は、初回に腫れるのは、約14%、追加接種で腫れるのは、約41% と言われています。
 短期間で改善することがほとんどです。どんどん腫れがひどくなり、肘を越えて腫れてくるとき、痛みも伴うようならばかかりつけ医を受診しましょう。2回とも5cm以上腫れたときには、3回目を受けるかどうかをかかりつけ医に相談しましょう。

 BCG 接種後1ヶ月くらいして、膿んだとき
  清潔なガーゼを当てて二次感染を防ぎます。2-3ヶ月経過しても変化がなかったり、いったん治った後にまた膿んできた場合は、かかりつけ医に相談しましょう。
接種した部位と同じ側の腋窩(脇の下)のリンパ節が腫れたとき
 まずは、かかりつけ医に相談してみましょう。他の病気が否定されたならば、痛みを伴わない場合がほとんどなので、2ヶ月程度の経過で自然に小さくなってなくなります。自壊してきた場合は、かかりつけ医を受診しましょう。
 麻疹 発熱したとき(接種後10日前後)
 発熱したときには、ふだんと同じように対応してかまいません。詳しくは「発熱したとき」を参考にしてください。予防接種の副反応による発熱の場合は、1-2日で改善しますが、それ以外の原因による発熱の可能性もあるので、かかりつけ医を受診しましょう。
■ おたふくかぜ 接種後2-3週に、一過性の耳下腺の腫脹や発熱したり、接種後2-4週に無菌性髄膜炎を発症することがあります。
 どちらの場合も、予防接種の副反応かそれ以外の原因かわかりませんから、かかりつけ医を受診しましょう。