Home BBS  Link

指しゃぶり

生後早期からはじまり、2歳ごろには少なくなり、学校へ行く頃にはほとんどなくなります。
2歳ごろまでに減ってきたら様子をみていても、大丈夫のことが多いです。
幼児期以降も(特に昼間に)残っている場合は心理的な原因が考えられます。
 親指をしゃぶることが多く、ひどいと吸いだこが出来ます。
 ぼんやりしているとき・眠たくなったときに起こりやすいです。
衛生面、歯並びへの影響、発音への影響も言われています。

爪かみ
4〜5歳ごろにはじまります。
緊張したときや不安なときに出現し、緊張や不安を減らすための情緒的な反応です。
こどもの緊張を取り去るために、どんなときに爪をかんでいるのかを観察してみましょう。
性器いじり
乳幼児の場合、湿疹やおむつかぶれがきっかけで偶然はじまることが多いです。
ほとんどが習慣性(いわゆるクセ)となっています。
塗り薬などで湿疹・おむつかぶれなどが良くなれば、 自然と治ってくる場合もあります。
まずその治療を優先し、局所を清潔にするように気をつけましょう。
関わり方
多くは偶然にはじまり、年齢とともに自然とおさまってきます。
このため、これらの「くせ」がおこった時期とその原因に注目することが大事です。
こどもさんとの関わりをもう一度じっくりと振り返るだけでも、「きっかけ」をつかめます。
 ☆ できるだけ早期に取り組んでみましょう。
 ☆ 周りの人の見方も参考にしてみましょう。
 ● 「くせ」そのものを止めさせようと怒っても、治らないことが多いです。
   どんな場面で起こっているのか?
   起こりにくい場面に注目することで治るきっかけをつかむこともあります。
 ● 遊びに集中しているときは、「くせ」が出ることが少ないものです。
   興味や活動の範囲を広げることで、「くせ」を出すことを忘れてしまうようになります。
 
  幼児期後半や学童期から出現した場合は、
   おとうさんやおかあさん、兄弟との関わりにも注目してみましょう。