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さだまさし原作の「解夏」。大沢たかおと石田ゆり子により映画化されたものは見ていない。藤木直人と菅野美穂でテレビ化、しかも月9にしては、かなり真面目なテーマ。
どんな展開になるのか、しばらくは原作は読まなかった。(途中で読んでしまったが…。)映画とも原作とも違う人物設定なので、新たな物語なんだと考えた方が面白い。主人公の設定が小児科研修医ということなので、ある意味「研修医にはそんな暇はないぞ〜」「重症患者の主治医なのに病室に入っていないのはおかしい」などと、一部分には大いにつっこんでしまう場面もあるのだが…(笑)。
いろんな掲示板に、四季と俊介さんの間に強い愛情が感じられないという書き込みが多い。けれど、このドラマ、家族愛を伝えたいのではないかな。実際、カップルの言葉や関係という直接的な表現方法の方が、見る人にとってはわかりやすい。けれど、現実にはそんなに直接態度や言葉で表せることなく、家族を通じて不安を解消したり、親友にうちあけることで楽になったりするもの。そんな間接的な表現で、お互いに対する「人」としての愛情を伝える、そんなことを見ている内に感じることができた。最後は、ハッピーエンドになってほしいものである。
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