I am Sam 2002/09/02(Mon)

映画「I am SAM」の公開最終日に何とかすべりこみ♪
親子愛の映画は、よく見に行くのだけど、感動とか言う前に、考えさせられてしまった映画だった。
SAMの知能は、7歳前後。だからこそ、難しいことを考えずに、こどものこころに素直に目を向けることができた。このため、娘のLucyは父親のことを信用することができた。このため、親の知能を越えてはいけない…という悩みも出てくるのだけれど、これもSAMはきちんと回答を与えることができた。
現在の親たちは、異常に多い情報に振り回されてしまいがち。振り回されない方がおかしいと思うほどの情報の量のために、ある意味しょうがないのかもしれない。だけど、この映画を見ていて、とてつもなく不幸なように感じた。
こどものこころに感じるために必要なこと、自分がこどものころに親にしてほしかったこと・・・それを考えた時に、回答は見えているような気もするのだけれど、それは、私自身が子供を持っていないから、まだ想像できないことなのだろうか・・・
あまりにいろんなことを考えすぎて、「涙を流すこと」はできなかった。それくらい、深い意味を持つ映画だと思う。
ビデオが出たら、もう一度見直したい映画。

くり坊